同窓会長 筧 元則(中高10回生)


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 同窓会員の皆様、日頃は同窓会の活動にご理解とご支援をいただき、厚くお礼申し上げます。

 去る、平成26年7月5日の総会で渡邊和彦氏の後を受け、同窓会のまとめ役を仰せつかりました。微力ながら同窓会の発展、さらには湘南学園の発展に努力する所存です。皆様のご支援のほどよろしくお願いいたします。

 同窓会はその目的に「会員相互の親睦、交流を図り母校の発展を支援する」事を謳っております。
 昨今私学は厳しい状況にあります。少子化、あるいは公立高校の授業料の無償化などにより、生徒獲得競争が激しくなっております。母校湘南学園にもこの流れは迫っており、大変に苦労をしております。
 伝統的に保護者と教職員が協力して学校経営にあたっている湘南学園ですが、こうした競争に生き残る為にも、同窓会の皆様の応援がぜひ必要だと思います。
 皆様よくご存じの通り、学園は特徴のある教育理念を持ち、それを生かして発展してまいりました。学園の建学の精神といわれるものに「個性豊かにして身体健全、気品高く社会の進歩に貢献できる、明朗有為な実力ある人間を育成する」というのがあります。この建学精神こそが他校とは違う魅力であると思います。
 学園の生徒達は伸び伸びと育ち個性豊かで、気品高い社会に貢献できる、実力のある人間が育ちつつあると確信しております。

 今や経済のグローバル化が進み、複雑化する社会、変化する時代の流れに対応し柔軟な思考と行動がとれる人材の育成が求められています。学園ではいち早く国際教育を推進しており、生徒たちの海外研修や国際交流さらには海外留学の奨励などグローバルに活躍できる能力の育成に努めております。同窓会としましてもこのような活動を支援すべく努力してまいります。 
 また学識経験の豊富な同窓会員の方々にも学園のチャレンジに対し大いにご尽力をお願いする次第で有ります。
 創立80周年も成功裏に終了し、今後はチーム湘南学園(理事会・教職員・PTA・後援会・同窓会)が一体となって、同窓会はその一員として、この厳しい状況を克服していきたいと思います。
 末筆ながら同窓会員の皆様のご健勝とご発展をお祈りいたします。