同窓会ホームページ・Facebookでは、学園同窓生や先生方の受賞等のご報告を掲載しております。
このたび、中学8回生の永嶺謙忠(ながみね・かねただ)さんが、栄えある『日本学士院賞』を受賞されました。
詳しくはこちらの、日本学士院公式サイトをご覧くださいませ。
http://www.japan-acad.go.jp/japanese/news/2019/031201.html#005
心よりお祝い申し上げますとともに、永嶺さんの今後益々のご活躍を祈念いたします。
                                         湘南学園同窓会


 

湘南学園同窓生が日本学士院賞!
おめでとうございます

永嶺謙忠さんの現職は、高エネルギー加速器研究機構名誉教授、東京大学名誉教授、他。
専門分野は、原子核素粒子物理学・物質生命地球科学。
巨大な物体の内部構造を探る手法を開発するなど、ミュー粒子による学際的科学を発展させた功績によると日本経済新聞3月13日(水)朝刊で掲載されました。
永嶺さんは、湘南学園中学校8回生(昭和31年度卒)、日比谷高校、東京大学を卒業。
素粒子ミュオンのビーム生成と利用において独自の研究領域を開拓するとともに、ミュオンを用いる学際的科学の分野を発展させるなど、多大な貢献が授賞に繋がりました。
町田芳章さん(中学1回生・昭和24年度卒、東京大学)より、「学士院賞は、研究者の中から年数人が選ばれるだけなので、ノーベル賞にも匹敵する研究者といえると思います」とご連絡を頂きました。
また、学園卒業後に野球部のコーチをされていた町田さんは、当時野球部員だった永嶺さんの思い出として、
「彼は淡々と練習をこなされていました。左腕でレフトを守っていた、忘れられない後輩の1人でした」と語り、「とかく理系分野の関係者は地味で取り上げられることが少ないようですが、彼の研究は世界的にも評価されるものですね」と話されていました。
湘南学園、そしてすべての同窓生に、永嶺さんの受賞は大きな喜びをもたらしました。
なお、同窓会を代表して、ご自宅にお祝いの電話をさせていただきました。
                                     同窓会副会長 前川 力